格好いい！熱い！泣ける！10FEETの魅力に迫る
皆さん！
今回は10FEETの魅力とおすすめの曲を書いていきたいと思います。
ライブで盛り上がる曲が多いので、是非ライブに行って頂ければと思います。
10FEETについて
10FEETは1997年に京都で結成された3人組のロックバンドです。決してヴィジュアルがいいわけでもなく、演奏技術が高いわけでもなく歌が特別上手いわけではありませんが、人々の心に何かを伝えることができる数少ないバンドです。ライブでのパフォーマンスは高く評価されています。関西人らしい軽快なトークでのMCは笑いと涙と感動を多くの人に与えていますのでこの辺りにも注目して頂ければと思います。曲の多くは軽快でノリのいい曲が多いですが、最近はバラード調の曲もリリースしています。彼らのイメージと合わないのではないかと思いましたがしっかりと自分たちのものにしていて、バンドの幅を広げています。
京都大作戦
10FEETを語る上で京都大作戦を切り離すことはできません。京都大作戦を2007年に主催するも、台風接近のため中止となります。翌年の2008年に初開催となり、毎年開催するようになります。2018年は豪雨により中止となってしまいます。そして、2019年は史上初の4日間開催が決定しています。毎年豪華なバンドが顔を揃え、出演バンドも注目されます。とりあえずドラゴンアッシュとロットングラフィティは確定だろうが・・・(笑)例年の倍のバンドが出演することになる今年の京都大作戦には今後も注目していきたいと思います。
10FEETのおすすめ曲
まずは定番中の定番の曲「RIVER」から紹介します。
やはり10FEETの魅力のひとつに歌詞の良さがあります。ライブでもかなり盛り上がりますので是非聴いてほしい曲です。ライブでのドラゴンアッシュのKJとのコラボは鳥肌ものです。
次に紹介するのはこれも人気のある曲である「2％」です。
この曲もノリがとても良く、ライブではかなり盛り上がるので是非チェックしてください。
全体的に10FEETの曲はライブで2倍にも3倍にも化ける曲が多いですが、この「その向こうへ」もそのひとつです。
ライブでの観客との一体感は凄いです。
「アンテナラスト」はおばあちゃんについて歌った曲です。泣ける歌詞とそれにピッタリのメロディーが何とも言えない良さを出しています。曲を聴いても泣けますが、ライブで聴くとさらに感動と涙に包まれます。
「太陽4号」は軽快でノリのいい曲が多い10FEETには珍しいミドルテンポの曲です。
泣ける曲のひとつです。
最後に
いかがでしょうか。10FEETの曲はいい曲が多すぎるので絞って紹介するのは難しかったです。今回紹介した曲以外にも素晴らしい曲がたくさんありますので是非聴いてみてください。
そして、ライブで彼らの良さを体感して頂ければと思います。
