涙なしでは聴けない感動する名曲(洋楽)7選
皆さん！
今回は涙なしでは聴けない感動する名曲を紹介していきたいと思います。 尚今回は洋楽に絞って紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。 聴く前にはハンカチの準備を！
- Wiz Khalifa-See You Again
- R.E.M.-Everybody Hurts
- Aztec Camera-The Belle Of The Ball
- Nickelback-Someday
- Daniel Powter-Bad Day
- Aerosmith-I dont Want To Miss A Thing
- Coldplay-Fix You
- さいごに
Wiz Khalifa-See You Again
Wiz Khalifa - See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack
まずは映画ワイルドスピードのエンディング曲を紹介したいと思います。この映画を好きな人は特に涙なしではいられないのではないでしょうか。もちろん映画を見たことがない人も感動してしまう曲ですので一度聴いてみてください。
R.E.M.-Everybody Hurts
R.E.M. - Everybody Hurts (Official Music Video)
ストレートな歌詞とマイケルスタイプの魅力的な声がとても印象的な曲です。
誰もが悩んだり、苦しんだりしてると思います。辛くて逃げたくなる時もあると思いますが、一歩立ち止まってこの曲を聴いてみてください。
MVの出来も良いので併せて観てみてください。
Aztec Camera-The Belle Of The Ball
Aztec Camera - The Belle Of The Ball
このピアノの感じが堪らなく感動を誘います。個人的には今回の記事で一番感動する曲です。またこれからも頑張ろと思える曲です。
Nickelback-Someday
MVの出来が良く、ひとつの短い映画を観た気分にさせてくれます。曲はロックテイストにはなっていますが、間違いなく感動します。是非MVと併せて聴いてみてください。
Daniel Powter-Bad Day
Daniel Powter - Bad Day (Official Music Video)
この曲もとても有名な曲です。落ち込んだ時やなんとか今の状況を変えたくてもがいてる人に聴いて欲しい曲です。
Aerosmith-I dont Want To Miss A Thing
I Don't Want To Miss A Thing Aerosmith アルマゲドン 【日本語字幕】.flv
この曲は誰もが知っているのではないでしょうか。映画を観た後にこの曲を聴くと間違いなく泣いてしまいます。MVが映画とリンクしてる感じが個人的には好きです。
Coldplay-Fix You
一生懸命頑張ったことや人に何か伝えようと努力してる姿は必ず相手に伝わるんだということを感じさせてくれる曲と僕は感じました。
さいごに
いかがでしょうか。今回は涙なしでは聴けない感動する曲を紹介しました。また今後は邦楽も紹介していければと思います。
The Bonez Zepp Tokyo ライブブルーレイ届きました。
皆さん！ 今回は去年行われたTheBonezのZeppTokyoでのライブブルーレイが到着しましたので記事を書いていきたいと思います。限定品ということなので是非ゲットしたいと思ってました。限定品ではなくてもゲットしてましたが(笑)
ダンボールから出すとこのような感じで入っていました！
中身を見ていきましょう！
中身はこのような感じです。
TシャツとライブブルーレイとCDとフォトブックレットが入ってます。ブルーレイの方はすぐ観ました。激しいライブとMCに感動してしまいました。ジェシーのMCはライブで生で聴くと泣いちゃう位感動してしまいます。
最新アルバムからの曲から人気曲まで幅広く収録されていました。ライブに行くことができなかったので観ることができてよかったです。CDにもライブの音源が入ってます。毎日車で聴いてます。
Tシャツはこのような感じで、ライブ感満載のデザインです。9月30日の日付が入ってますね。ライブで着ていきたいと思います。
フォトブックレットは4人の格好いい写真を見ることができます。
これからもライブが予定されています。毎回熱いライブで興奮と感動を与えてくれるThe Bonezに期待したいと思います。
ダイナソーjr.の魅力について語る
皆さん！
今回はダイナソーjr.の魅力について書いていきたいと思います。
来日してライブもしてますので、まだ知らない方がいましたら、この記事を参考にして頂ければと思います。
ダイナソーjr.
ダイナソーjr.は3人組のロックバンドです。結成は1983年でメンバーチェンジや活動していない時期もありましたが、今でも現役で活動してます。
メンバーはフロントマンのJマスキスを中心にベースのルー・バロウ、ドラムのマーフで構成されています。
ノイジーなギターサウンドが特徴的ですが、メロディはとてもポップな感じです。
ボーカルのJマスキスは怠けてるかのような歌い方をしますが、そこにたくさんの魅力があります。
グランジというジャンルに分類されるバンドの中では珍しくギターソロが長めです。最初の頃はギターソロの長さやバンドサウンドの大きさから嫌われていたそうです。ライブでは現在も昔リリースした曲も多めに演奏してくれます。
オススメの曲
次にオススメの曲を紹介していきたいと思います。
ライブでよくやる曲を中心に紹介していきたいと思います。
曲名:Feel the Pain
収録アルバム:Without a sound
曲名:Little Fury Things
収録アルバム: You're Living All Over Me
Dinosaur Jr - Little Fury Things
曲名:Just Like Heaven
収録アルバム:You're Living All Over Me
Dinosaur Jr. - Just Like Heaven
曲名: Out There
収録アルバム:Where You Been
曲名:The Wagon
収録アルバム:Green Mind
曲名:Get Me
収録アルバム:Where You Been
曲名:Tiny
収録アルバム:Give a Glimpse of What Yer Not
さいごに
いかがでしょうか。今回はダイナソーjr.について紹介しました。ポップな曲が多いので馴染みやすいのではないでしょうか。ライブでのパフォーマンスもさすがなものです。僕自身もライブで圧倒されてしまいました。来日する機会があれば必ずライブに行きたいと思います。皆さんも是非ダイナソーjr.の魅力を感じてください。また、Jマスキスはソロでも活動していますので、また今後紹介していきたいと思います。
カートコバーンが好きなアルバム
皆さん！
今回はニルヴァーナのフロントマンであるカートコバーンの好きなアルバムを紹介したいと思います。当時カートコバーンが好きだと公言したバンドは売れました。そんな絶大な影響力を持つカートコバーンが好きなバンドとアルバムを皆さんも是非聴いてみてください。知らないアルバムもあると思いますが、新たな発見のきっかけとなれば幸いです。
1
バンド:iggy and the stooges
アルバム:Raw Power
2
バンド:Pixies
アルバム:Surfer Rosa
3
バンド:The Breeders
アルバム:Pod
4
バンド:The Vaselins
アルバム:PinkEP
5
バンド:The Shaggs
アルバム:Philosophy of theWorld
6
バンド:Fang
アルバム:Landshark
7
バンド:MDC
アルバム:Millions of Dead Cops
8
バンド:ScratchAcid
アルバム:ScratchAcid EP
9
バンド:SaccharineTrust
アルバム:Paganicons
10
バンド:Butthole Surfers
アルバム:PeePee the sailor aka Brown Reason to Live
11
バンド:Black Flag
アルバム:My War
12
バンド:Bad Brains
アルバム:Rock for Light
13
バンド:Gang of Four
アルバム:Entertainment！
14
バンド:Sex pistols
アルバム:Never Mind the Bollocks
15
バンド:The Frogs
アルバム:Its Only Right and Natural
16
バンド:PJ Harvey
アルバム:Dry
17
バンド:Sonic Youth
アルバム:Daydream Nation
18
バンド:The Knack
アルバム:Get the Knack
19
バンド:The Saints
アルバム:Know Your Product
20
バンド:anything by
アルバム:Kleenex
21
バンド:The Raincoats
アルバム:The Raincoats
22
バンド:Yong Marble Giants
アルバム:Colossal
23
バンド:Aerosmith
アルバム:Rocks
24
バンド:Various Artists
アルバム:What Is It
25
バンド:R,E,M,
アルバム:Green
26
バンド:Shonen Knife
アルバム:Burning Farm
27
バンド:The Slits
アルバム:Typical Girls
28
バンド:The Clash
アルバム:Combat Rock
29
バンド:The Faith/Void
アルバム:Split EP
30
バンド:Rites of Spring
アルバム:Rites of Spring
31
バンド:Beat Happening
アルバム:Jamboree
32
バンド:Tales of Terror
アルバム:Tales of Terror
33
バンド:Leadbelly
アルバム:Leadbellys Last Sessions vol,1
34
バンド:Mudhoney
アルバム:Superfuzz Bigmuff
35
バンド:Daniel Johnston
アルバム:Yip/Jump Music
36
バンド:Flipper
アルバム:Generic Flipper
37
バンド:The Beatles
アルバム:Meet the Beatles
38
バンド:Halh Japanese
アルバム:We Are They Who Ache With Amorous Love
39
バンド:Butthole Surfers
アルバム:Locust Abortion Technician
40
バンド:Black Flag
アルバム:Damaged
41
バンド:Fear
アルバム:The Record
42
バンド:PiL
アルバム:Flowers of Romance
43
バンド:Public Enemy
アルバム:It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back
44
バンド:Marine Girls
アルバム:Beach Party
45
バンド:David Bowie
アルバム:The Man Who Sold the World
46
バンド:Wipers
アルバム:Is This Real?
47
バンド:Wipers
アルバム:Youth of America
48
バンド:Wipers
アルバム:Over the Edge
49
バンド:Mazzy Star
アルバム:She Hangs Brightly
50
バンド:Swns
アルバム:Young God
10FEET TAKUMAの面白いMCと感動するMC
皆さん！
おはようございます。こんにちは。こんばんは！
編集長のゆうきです。
今回は前回同様ライブでのMCについて書いていきたいと思います。
今回紹介するのはは10FEETのTAKUMAのMCです。
関西人らしい面白いMCそして、感動できるMCを紹介しますのでよろしくお願いします。
10FEETについては以前記事にも書いていますのでもし知らないという方がいましたら是非読んでください。
www.uki111.com
面白いMC
お前ら凄い！何が凄いって今の曲でダイブでめっちゃ人いっぱい飛んできてんけど・・・すでにSIMのTシャツでダイブしてる奴がおった(笑)
SIMのTシャツ着てダイブしてくれたっていうことはSIM見に来たけど、その前に10FEETのライブ響いたかもしれんってことやろ？
もしくわ間違えたかやろ(笑)
どっちにしてもめっちゃ楽しいやん！ありがとう。
あと、さっき見かけたんがRIZE・・・RIZETシャツの奴！めっちゃ飛んで来たんやけど・・・昨日やで(笑)間違えたんか(笑)？
ありがとうな！
違うバンドのTシャツ着てる奴がダイブしてくんのってロックバンドみんなめっちゃ嬉しいから！あ～届いたんやなって思う。ありがとう。おおきに！
Tシャツっていうか・・・パンダとかもいたんやけど(笑)
感動するMC
チビの頃から根暗なところが多分俺にはあって、根暗やから、暗いのが嫌で寂しいのが嫌で「イェーイ！ワーオ！ワーオ！」とか小さい頃から言ってます。
なんか明るい奴とかおもろい奴って結構根暗なな奴が多くて、普段めっちゃ明るかったり、面白いことばっかり言ってるけど、悩む時はとことん悩むみたいな奴が多くて。
明るい奴は根暗が多くて、そういう奴好きです。
俺も暗くなりたくないから無理してでも明るくしようと思うし、無理してなくても普段からなるべく明るくいたいなって思うし、あとは、人見知りな奴とか無口な奴、こういう奴らも結構好きです。
無口な奴、人見知りな奴は皆の前でこそ口数少ないんやけれども、頭の中で考えてることとかはようしゃべる奴より言葉の数多かったりもするし、全然嫌いじゃないです。
今日はそういう奴らが奇声上げて楽しめたらいいなって思うし、普段の自分らしくともらしくなくとも一番いい形で楽しんでくれたらいいなと思います。
よく自分らしさとかどうとか言うけれども自分の色んな場面を客観的に見て、こういう自分好きやなって思う自分は一瞬であろうと、その日だけであろうと全部自分らしさやと思って生きたらいいと思います。
一番多いところがよくあるところが自分らしさなんて限らへんと思うし、まぁ好きにご機嫌に生きていきましょう！
最後に
いかがでしょうか。今回は10FEETのTAKUMAのMCを紹介しました。
ライブで聴くと泣いてしまうものもたくさんあるので、是非ライブで10FEETの良さを感じて頂ければと思います。
The Bonez JESSEのライブでの名言&MC集！
皆さん！
おはようございます。こんにちは。こんばんは！
編集長のゆうきです。
今回は僕の大好きなThe BonezのJESSEのライブでの名言とMCについて記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
名言&MC集
・・・今日は今日しかねぇーぞ！
・・・力貸してくれ！
・・・救える人集まってくれてありがとう！
・・・ファイナルが苦手で僕・・・
・・・俺らの仕事は夢を売ることだったり、忘れかけた普通だったらだせぇーよそんなこと言うのとか、愛とか、真実とか、信頼とか、希望とかもう口に出したらだせぇーかもしんない。
まぁけれども音楽だけはお前らヘッドフォンの中に入った時、全部今、俺が言った言葉信じてるんだろ？
だったらヘッドフォンしてない時も、音楽聴いてない時もそうやって生きてもらいたいし、俺もそうやって生きたいから、こうやって人様の上に立って物を申してる訳だし。
目に見えないモノちょっとづつでも俺らが見せようと頑張るんで、もし見えたら家に帰った時、明日起きた時、忘れないでやってください。
目に見えないモノが大切です。
・・・ドラム叩いてる時だけ格好いいZAX(笑)
・・・ほんと何が起こるか分かんねぇーから・・・俺はカミナリに打たれてもびくともしないと思うけど、皆さんも明日変わろと思ったら今からでも遅くない。明日こういう人になろうって思うなら今、この瞬間からなることも悪くない。
Bonezみんなのために目に見えないモノ・・・それってね俺は愛だと思ってますんでBonezの愛お見せします！
・・・ありがとう、一緒にバンドやってくれて！ありがとう、一緒にファンやってくれて！
来年ももっとでかい夢見ようぜ！
・・・俺らさ、この仕事が好きだから一生辞めないから付いてこいよ！
最後に
いかがでしょうか。今回はThe BonezのJESSEの熱い名言とMC集を紹介しました。この名言とMCは渋谷TSUTAYA O－EASTでのライブでのものです。DVDにもなってますので気になった方がいましたら是非買って見てみてください。もし、まだライブに行ったことがない方がいましたら是非一度ライブに足を運んでもらえたらと思います。彼らの熱いモノが伝わってきます。これからも色々なバンドの名言やMCについて書いていければと思いますのでよろしくお願いします。
特集！世界に誇れる日本のミュージシャントクマルシューゴに迫る
皆さん！
編集長のゆうきです。
今回は１人のミュージシャンをピックアップして紹介していきたいと思います。
後半には曲もいくつか紹介したいと思いますので、よろしくお願いします。
今回紹介するミュージシャンはトクマルシューゴさんです。
知らない方も多いと思いますので簡単ではありますが、紹介したいと思います。
トクマルシューゴという人物
1980年東京都で産まれました。
音楽のジャンルはインディーロックやに分類されます。使用楽器はアコースティックギターを中心に音が鳴るものならおもちゃでもなんでも使用します。彼の音楽への探求心は凄まじいものです。初めて買ったエレキギターを弾くのではなく弦を切ってどうやって音が鳴っているか調べようとしたエピソードがあります(笑)
トクマルシューゴの音楽について
トクマルシューゴの音楽はなんといっても唯一無二なところです。様々なモノを使った音楽は海外からも高く評価されています。曲の特徴はポップでポップなポップミュージックです。様々なモノを使うので一体感がないのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことは全くなく、どれも素晴らしい作品に仕上がっています。日本語の使い方もとても上手く、日本語の幅の広さをトクマルシューゴから僕は感じさせられました。日本語歌詞だからこそ僕は彼に魅力を感じたのだと思います。トクマルシューゴの曲を聴くと音楽は芸術なんだということを思い出させてくれます。なんか最近の曲ってどれも同じ感じでつまらないと感じている方は是非1度トクマルシューゴの音楽を聴いてみてください。あなたの中に新しい音楽の概念が生まれることになるでしょう。
最後に
いかがでしょうか。この記事を読んで少しでもトクマルシューゴに興味を持って頂けたのなら僕は嬉しいです。アルバムも結構リリースされていますので気になった方は是非聴いてみてください。アルバム毎に曲の感じが違うというよりか同じアルバムでも曲によって全然違いますのでかなり楽しめるのではないでしょうか。
格好いい！熱い！泣ける！10FEETの魅力に迫る
皆さん！
今回は10FEETの魅力とおすすめの曲を書いていきたいと思います。
ライブで盛り上がる曲が多いので、是非ライブに行って頂ければと思います。
10FEETについて
10FEETは1997年に京都で結成された3人組のロックバンドです。決してヴィジュアルがいいわけでもなく、演奏技術が高いわけでもなく歌が特別上手いわけではありませんが、人々の心に何かを伝えることができる数少ないバンドです。ライブでのパフォーマンスは高く評価されています。関西人らしい軽快なトークでのMCは笑いと涙と感動を多くの人に与えていますのでこの辺りにも注目して頂ければと思います。曲の多くは軽快でノリのいい曲が多いですが、最近はバラード調の曲もリリースしています。彼らのイメージと合わないのではないかと思いましたがしっかりと自分たちのものにしていて、バンドの幅を広げています。
京都大作戦
10FEETを語る上で京都大作戦を切り離すことはできません。京都大作戦を2007年に主催するも、台風接近のため中止となります。翌年の2008年に初開催となり、毎年開催するようになります。2018年は豪雨により中止となってしまいます。そして、2019年は史上初の4日間開催が決定しています。毎年豪華なバンドが顔を揃え、出演バンドも注目されます。とりあえずドラゴンアッシュとロットングラフィティは確定だろうが・・・(笑)例年の倍のバンドが出演することになる今年の京都大作戦には今後も注目していきたいと思います。
10FEETのおすすめ曲
まずは定番中の定番の曲「RIVER」から紹介します。
やはり10FEETの魅力のひとつに歌詞の良さがあります。ライブでもかなり盛り上がりますので是非聴いてほしい曲です。ライブでのドラゴンアッシュのKJとのコラボは鳥肌ものです。
次に紹介するのはこれも人気のある曲である「2％」です。
この曲もノリがとても良く、ライブではかなり盛り上がるので是非チェックしてください。
全体的に10FEETの曲はライブで2倍にも3倍にも化ける曲が多いですが、この「その向こうへ」もそのひとつです。
ライブでの観客との一体感は凄いです。
「アンテナラスト」はおばあちゃんについて歌った曲です。泣ける歌詞とそれにピッタリのメロディーが何とも言えない良さを出しています。曲を聴いても泣けますが、ライブで聴くとさらに感動と涙に包まれます。
「太陽4号」は軽快でノリのいい曲が多い10FEETには珍しいミドルテンポの曲です。
泣ける曲のひとつです。
最後に
いかがでしょうか。10FEETの曲はいい曲が多すぎるので絞って紹介するのは難しかったです。今回紹介した曲以外にも素晴らしい曲がたくさんありますので是非聴いてみてください。
そして、ライブで彼らの良さを体感して頂ければと思います。
強烈な個性を放つカート・コバーンの人生を振り返る
皆さん！
今回はニルヴァーナのフロントマンでもあるカート・コバーンについて書いていきたいと思います。
僕自身大好きなバンドでもありますのでできるだけ詳しく書いていければと思いますのでよろしくお願いします。
天才誕生
カート・コバーンは1967年2月20日アメリカワシントン州アバディーンで生まれました。カートの親戚にはミュージシャンがいて、彼は音楽が家の中にあるのが当たり前の環境で育ちました。カートが8歳位の時に叔母さんからエレキギターとアンプをプレゼントされました。ロックへの入り口を示したのが叔母さんでした。叔母さんは楽器だけでなく古いレコードやビートルズのレコードをプレゼントしていたそうです。彼女の存在はカートの人生に大きな影響を与えました。カートが9歳の時に両親が離婚しました。この経験は後に”サーヴ・ザ・サーヴァント”という曲の歌詞で離婚について書かれることになります。
パンクロッカー誕生
カートが14歳の時にプレゼントされたギターによって人生は大きく変わることになります。ギターが上手くなるまで時間はかかりましたが、ご存じのようにギターはカートの創作活動で必要なものへとなりました。また、ギターは創作活動の手段だけでなく、ファッションアイテムにもなっていました。外出する時にもギターを持ち人々に見せびらかすようにしていたそうです。（可愛いですね(笑)）
1983年にカートはあるライブを観て衝撃を受けます。出演していたのはメルヴィンズというバンドです。カートはこのライブを観てパンクロックの道を歩むことを決めたそうです。しばらくすると、メルヴィンズのフロントマンであるバズ・オズボーンがパンクロックのアルバムを貸してくれるようになりました。メルヴィンズの練習するところを見学したりもしていました。この頃から考え方や服装にも変化が現れだします。黒のトレンチコートを着て髪を伸ばしたカートを見た友人は誰だか見わけがつかなかったそうです。
バンド結成
1985年にカートはメルヴィンズのデイル・クローヴァーをベースにそして、近所に住むグレッグ・ホーカンソンをドラマーにしてフィーカル・マターというバンドを結成し、叔母さんの家でセッションをしたりしました。レコーディングも行い、完成したカセットテープを友人に配ったりしていたそうです。このカセットテープを受け取った友人の一人が後にニルヴァーナのベーシストであるクリス・ノヴォゼリックです。クリスは音楽面でカートを盛り立てるだけでなく、カートの独特の世界観を初めて支持してくれた人でもありました。バンドを結成しますが、最初の頃は彼らが思い描くものとはかけ離れたものでした。当時はまだバンド名もなければドラマーもいない状態でした。しかし、彼らには野望と上昇志向がみなぎっていました。バンド名はころころ変わったりしていましたが、いくつかのライブを経て、ようやくバンド名がニルヴァーナに落ち着きました。
ニルヴァーナ
1988年にチャド・チャニングがドラマーに加入したことにより、ようやくバンドとしての体制が固まりました。同年11月にデビューシングルである”ラヴ・バズ”をサブポップからリリースしました。そして、ついに1989年6月15日にファーストアルバムである「ブリーチ」がリリースされ、初のアメリカツアーを行いました。1990年の8月デイル・クローヴァーが臨時でニルヴァーナのドラムを務め、ソニックユースとツアーを行いました。その1ヶ月後のライブで、デイヴ・グロールと出会い、ニルヴァーナにデイヴが加入することになりました。
ネヴァーマインド
メジャデビューアルバムである「ネヴァーマインド」は1991年9月24日にリリースされました。いきなり大ヒットしたわけではなく、ラジオやMTVで彼らのビデオが流れ続けたことによりリリースから3ヶ月後にチャートのトップにまで登りつめました。この大ヒットにより、ニルヴァーナはロックスターの仲間入りをすることになりました。しかし、カートは全くそんなことは望んでいませんでした。カートの人生はこの頃から少しづつ狂い始めました・・・
イン・ユーテロ
1993年には新しいアルバムである「イン・ユーテロ」をリリースします。カートはファンが離れていくようなアルバムを作るという計画に反して、アルバムは初登場ビルボード1位となり、第1週だけで18万枚を売り上げました。そして1994年にはバンドは2年ぶりのアメリカツアーを行いました。世間から注目され続けるカートは周囲からのプレッシャーに押しつぶされそうになっており、彼の精神状態はとても酷いものでした。
カートコバーンの最期
カートは1994年4月8日シアトルの自宅にある駐車場の上にある部屋で、人生の最期を迎えました。それと同時にニルヴァーナもバンドとしての最期を迎えることになりました。
まとめ
いかがでしょうか。今回はカート・コバーンの人生について振り返ってみました。この記事を書いていると無性にニルヴァーナの曲が聴きたくなりました。20年以上前のバンドなのに未だに聴く度に新しい何かを感じます。もし、まだニルヴァーナを知らない人がいるのなら是非1度聴いてみてください。
7人のおすすめ女性シンガーソングライター
皆さん！
今回はおすすめの日本人女性のシンガーソングライターを紹介していきたいと思います。
最近、女性シンガーソングライターの活躍が目まぐるしいので今回は個人的に好きな女性シンガーソングライターを紹介しますので気になる方がいまたら是非聴いてみてください。
山根万里菜
島根出身で元々はYouTubeでカヴァー曲を出して活動していました。聴く人を幸せにしてくれる魅力を持っています。オリジナル曲もとてもよくつい口ずさみたくなる曲が多いです。アコースティックギターを使ったライブもとても良く楽しめます。
竹澤汀
元グースハウスのメンバーで、独特の世界観を持つ彼女のファンは多いのではないでしょうか。他の誰にも真似できないオンリーワンの個性を彼女は持っています。曲を聴くと、不思議な感じがします。アコースティックギターを使った弾き語りのライブも良く、是非ライブでも聴いてほしいアーティストです。
Predawn
Predawnという名前を聞くと日本人ではないのかなと思うかもしれませんが、日本人アーティストです。曲も英詩が多いのでなかなか意味が分からないかもしれませんが、心から感動できる曲ばかりです。個人的には世界に誇れるアーティストであると思っています。
片平里菜
声の感じと歌詞がとても魅力的です。特に歌詞に関する評価はとても高く、言葉の選び方や使い方がとても好きです。MVの雰囲気も彼女の雰囲気に合ったものが多くMVもおすすめです。
コレサワ
恋愛に関する歌詞が多いです。メロディーはポップなものから哀愁漂うようなものまで幅広くあります。その日の自分の感情によって聴く曲が変わってくるのではないでしょうか。
コレサワ「あたしを彼女にしたいなら」【Music Video】
カノエラナ
力強く訴える感じの曲や切なさを表現している曲まで幅広い曲があります。個人的には歌も好きですが、髪型や服装もおしゃれな感じでとても好きです。MVなどを観て是非チェックしてみてください。
Rei
ブルースやクラシック音楽などの昔の音楽に影響を受けていて、ギターの感じと見た目の感じのギャップがすごく好きです。曲自体はポップなものが多く、聴きやすいのではないでしょうか。
Rei "COCOA" (Official Music Video)
まとめ
いかがでしょうか。今回は日本人女性シンガーソングライターを紹介しました。気になる方がいましたら是非聴いてみてください。そしてライブでも聴いてほしいです。今回は日本人のシンガーソングライターを紹介しましたが、今後海外の女性シンガーソングライターも紹介していければいいなと思いますのでよろしくお願いします。
10代、20代に聴いてほしいおすすめ邦楽バンド5選
皆さん！
今回は10代、20代に聴いてほしいおすすめ邦楽バンドを紹介していきたいと思います。
なんか新しい曲聴きたいなという10代、20代の方向けに記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
あまり知られていないバンドも紹介していきますので是非チェックしてみてください。
SUPER BEAVER（スーパービーバー）
最初に紹介するのはSUPER BEAVERです。もうかなり有名になりましたが、今回の記事で僕が1番おすすめするバンドです。4人組のバンドで、なんといっても歌詞が素晴らしいです。共感できる部分も多く1度聴いたら虜になること間違いなしです。メロディーもとても良いです。ライブでのMCもカッコいいので是非ライブにも足を運んでもらいたいバンドです。僕は下記で紹介している秘密という曲を聴いてファンになりましたので1度聴いてみてください。もちろん他の曲も素晴らしいものばかりです。MVの完成度も高くその辺りにも注目して聴いてみてください。
ドラマストア
次に紹介するのはドラマストアです。このバンドの特徴を一言で表すならばエモいバンドです。エモいバンドを探している方にはおすすめです。ヴォーカルの声も透き通った感じで聴きやすいです。至上の空論という曲がおすすめで、この曲は是非MVとセットで聴いてほしいです。何回も観てしまうことになるでしょう(笑)
ハルカミライ
ヴィジュアル的にはあまり良くはないですが(笑)曲はとても素晴らしいです。どこかブルーハーツに近いものを感じます。これからどんどん有名になってくるバンドではないでしょうか。必ず将来化けるバンドです。ライブも良いです。これからのバンドなので是非伝説になっていく姿を見てください。
ハルカミライ - 世界を終わらせて(Official Video)
Age Factory
このバンドはなんといってもライブでの熱さが凄いです。ヴォーカルの声がとても力強く、ライブ会場で是非聴いてほしいバンドです。このバンドもこれからどんどん活躍していくバンドになると思うので是非聴いてみてください。
Age Factory "GOLD" (Official Music Video)
The Floor
北海道で結成されたバンドで、ヴォーカルの声がとても爽やかですし、メロディーもポップなものが多く、とても聴きやすいバンドです。こちらのブレイク必至のバンドではないでしょうか。
The Floor「リップサービス 」(Official Music Video)
最後に
いかがでしょうか。今回紹介したバンドはどれも素晴らしいバンドばかりです。もしこの中で気に入ったバンドがありましたら是非ライブ会場にも足を運んで頂ければと思います。ライブでしか味わえない感動や興奮が待っているはずです。これからもおすすめのバンドを紹介していきますのでよろしくお願いします。
The Bonezの魅力について語る
皆さん！
2回目の記事はどんな感じにしようかと考えていましたが、僕が大好きなバンドであるThe Bonez（ボーンズ）の魅力と僕自身の自己紹介ができればなと思いますのでよろしくお願いします。ちなみにThe Bonezは日本のバンドです。まだ知らないという方は是非この記事を読んで好きになってもらえればと思います。
The Bonezについて
まずはThe Bonezについて紹介していきたいと思います。 メンバーはRIZEのフロントマンであるジェシー、RIZEの元ギタリストだったナカ、PTPのベースのツヨシ、同じくPTPのドラムのZAXの4人組のバンドです。このバントはなんといってもライブが凄いです！もちろん、曲自体もいいですが、ライブに行けば必ずファンになるのではないでしょうか。熱いバンドで興奮と感動すること間違いなしです。曲はほとんどが英詞ですがこのバンドが大事にしている目に見えないものやことが伝わってきます。
The Bonezを知ったきっかけ
僕がThe Bonezを知ったきっかけはyou tubeでPlace of Fireという曲のMVを見たことでした。これを見た瞬間、すぐにファンになりました。The bonezのファンはボーナーと呼ばれています。
The BONEZ / 「Place of Fire」Music Video Youtube Official
服装を真似しだす
The Bonezにすっかりハマって・・・僕自身はジェシーの大ファンです。
僕はジェシーが好き過ぎてジェシーの服装を真似するようになりました(笑)最初に真似したのはTo A Pearson That May Save SomeoneのMVのジェシーの服装です。
The BONEZ - To a person that may save someone【Music Video】
このMVを見て似たようなカーキのシャツを探して買った思い出があります(笑)服装だけ見てるわけではありませんよ(笑)
曲もとても好きです！
ライブに参戦する
１度ライブに行ってみたいと思い、チケットを申し込みましたが、見事に落選(笑)しかしライブ会場には行きました。理由は入り待ちをしていると、メンバーからサインを頂くことができたり、サインをもらうことができるということを知っていたからです。そして・・・見事ジェシーのサインと２ショットを撮ることができました。ファンを大事にするバンドなんです。その後、ライブに当選して参戦しましたが、最高でした！ライブに行くとさらに好きになりました。これからもライブには絶対に行きたいです。
おすすめの曲
次におすすめの曲を紹介したいと思います。
上記で紹介した曲以外にも素晴らしい曲がたくさんありますので是非聴いてみてください。ファンになること間違いなしです。
Thread & Needle / The BONEZ - Music Video-
The BONEZ -SUNTOWN-【Official Video】
The BONEZ -LIFE-【Official Video】
最後に
今回はThe Bonezの紹介というよりは僕自身の紹介の方が多めになってしまったような気がします・・・(笑)
The Bonezについての記事はこれからも書いていきたいと思います。
僕と同じようにThe Bonez好きな方がいらっしゃいましたら、是非語り合いたいです(笑)
90年代おすすめ洋楽バンド７選
皆さん！
初めまして！
音楽大好きなukiです。これから音楽に関する様々な情報を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
そして、記念すべき最初の記事は僕が大好きな90年代の洋楽ロックバンドについて書いていきたいと思います。
90年代の洋楽シーンについて
ニルヴァーナのネヴァーマインドの爆発的なヒットにより世の中はへヴィメタルからオルタナティブロックを好むようになります。次々とオルタナティブロックバンド特にグランジロックといわれるバンドが活躍した時代です。
1・・・ニルヴァーナ
最初に紹介するのは冒頭でも紹介しました新しいシーンを作ったバンドでもあるニルヴァーナです。暗めの感じの曲が多いですが、どれも聴きやすい曲ばかりです。代表曲はsmells like teen spiritで、MVも当時話題になりました。
Nirvana - Smells Like Teen Spirit
2・・・ダイナソーjr
ダイナソーjrのフロントマンであるJマスキスはソロでも精力的に活動しています。渇いたギターソロが特徴的なバンドです。メロディー自体はポップな感じが多く、聴きやすい曲が多いです。代表曲にはFeel The Painなどがあります。
3・・・ソニックユース
ソニックユースはオルタナティブロック界のドンともいわれるバンドです。ノイズを基調としていて、一見聴きにくそうと思われがちですが、そんなこともなく素晴らしい曲ばかりです。ノイズを芸術的な領域にまでした曲は必聴です。代表的な曲にTeenage Riotがあります。
4・・・マッドハニー
マッドハニーはグランジロックバンドのなかでも有名なバンドのひとつです。グランジという言葉の産みの親ともいわれている通らまさにグランジ的な曲が多いバンドです。聴きやすい曲ばかりですので是非聴いてみてください。代表的な曲にTouchMEImsickがあります。
Mudhoney - Touch Me I'm Sick (Live on KEXP)
5・・・ピクシーズ
ピクシーズは個人的には見た目が世界一アレなバンドです(笑)しかし、曲は素晴らしいものが多く、静と動を基調とした曲はニルヴァーナのカートコバーンも参考にしたほどです。代表的な曲にWhere Is My Mindがあります。
6・・・ベリー
ベリーは知らないという方もいるかもしれませんが、素晴らしいバンドです。男性2人、女性2人の組み合わせは個人的にはすごく好きです(笑)曲はポップな感じのものが多く、聴きやすいと思いますのでおすすめです。代表的な曲にSuper Conectedがあります。
Belly - Super-Connected (Official Video)
7・・・R.E.M.
R.E.M.は活躍した期間が長いバンドですが、90年代のロックバンドとして今回紹介させて頂きます。自分達のスタンスを崩すことなく活動する彼らにニルヴァーナのカートも憧れていました。曲のなかには聴きにくいものもありますが、素晴らしい曲ばかりです。代表的な曲にLosing My Religionがあります。
R.E.M. - Losing My Religion (Clipe Oficial) Legendado PT-BR
まとめ
いかがでしょうか。今回は比較的有名なバンドを紹介しました。どのバンドもとても魅力的なので是非聴いてみてください。またこれからも昔の音楽について紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
